会社概要

− Company Profile −

会社概要

商号 大和建鉄株式会社
本社所在地 〒230-0077 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾6-18-35 [地図]
設立 昭和39年7月28日[沿革]
代表取締役社長 阪田 臣耶
資本金 3,000万円
従業員数 48名 (平成30年2月28日現在)
事業拠点
  • 南袖工場
  • 〒299-0268 千葉県袖ヶ浦市南袖64-3 [地図]
  • 神納作業所
  • 〒299-0257 千葉県袖ケ浦市神納1948 [地図]
  • 根岸事業所
  • 〒235-0017 神奈川県横浜市磯子区新磯子町34
    東京ガス株式会社 根岸LNG基地内 [地図]
  • 袖ケ浦事業所
  • 〒299-0267 千葉県袖ヶ浦市中袖1-1
    東京ガス株式会社 袖ヶ浦LNG基地内 [地図]
  • 扇島事業所
  • 〒230-0055 神奈川県横浜市鶴見区扇島4-1
    東京ガス株式会社 扇島LNG基地内 [地図]
  • 日立出張所
  • 〒319-1231 茨城県日立市留町字北河原2985-5
    東京ガス株式会社 日立LNG基地内 [地図]
取引銀行 横浜銀行/城南信用金庫/千葉銀行/静岡中央銀行/横浜信用金庫/商工中金/三井住友銀行
許可登録
  • 工事施工上、必要な資格を保有しています
  • ■神奈川県知事許可(特-26) 第80261号
  • ・管工事業
  • ・熱絶縁工事業
  • ・鋼構造物工事業
  • ・とび・土工工事業
  • ■ガス事業法溶接施工法認可
    1980年にガス事業法施工法認可を取得してから 数十種類の溶接施工法認可を保有し、どの様な設備工事にも対応できるようにしております。加工素材の材質に関しては、ステンレス材、カーボン材、低温材の他、希少素材に関しても幅広く対応できる施工法を取得しています。溶接については、2mmの薄肉配管から30mm程度までの肉厚配管までの溶接が可能です。

組織図

組織図

沿革

事業継続の要請から誕生した、「大和建鉄」
昭和26年6月「東京瓦斯株式会社」(現「東京ガス株式会社」)の常務取締役であった江口鶴雄氏によって「江口鉄工株式会社」が設立。 その後、「江口鉄工株式会社」が解散する際、顧客より事業継続の要請があり、当時番頭格であった阪田秀雄が、業務と社員を引き継ぐ形で「大和建鉄株式会社」を設立いたしました。
前身である「鈴木鉄鋼所配管部」で、肩鎖を積む
その頃の「東京瓦斯株式会社」は新規参入が難しく、東京瓦斯の工事担当者の方から、配管業者を探している「株式会社鈴木鉄工所」の紹介を受け、三社間の協議により「鈴木鉄工所配管部」として業者登録。
千住工場、豊洲工場に常駐業者として、引き続き作業に従事させていただくようになりました。
※東京ガス(株)千住工場が1973年(昭和48年)、豊洲工場が1994年(平成6年)操業停止になる最後まで、常駐業者として従事いたしました
 1965年(昭和40年)には、東京瓦斯根岸工場の一部オフサイト配管工事に携わったご縁で常駐させていただき、現在も業務を継続しています。
共同出資した会社で、メンテナンス事業の展開
1975年(昭和50年)2月に「株式会社鈴木鉄工所」と「大和建鉄株式会社」との共同出資によりメンテナンス(維持・保全)業務を行う会社として「鈴木サ-ビス株式会社」を設立し、主に東京瓦斯袖ケ浦工場への進出。1980年(昭和55年)頃より東京瓦斯株式会社袖ケ浦工場と直接取引を開始。1983年(昭和58年)東京プラントサ-ビス株式会社*1が設立され、鈴木サ-ビス株式会社の業務を引き継いだ後も、弊社は下請けとして従来と同様の業務を継続しておりました。
*1:東京プラントサ-ビス株式会社:当初、東京ガスエンジニアリング株式会社と千代田化工建設株式会社との共同出資会社
プラント配管設計・工事における基盤を確かに
1993年(平成5年)の東京ガス(株)扇島工場建設では、清水建設株式会社よりTL11LNG地下式貯槽建設工事内の配管設備工事を、株式会社大林組からはTL12LNG地下式貯槽工事建設工事内の配管設備工事を受注。
また同建設工事の中で、当時の日本鋼管株式会社(通称NKK)より基地内の配管工事全般を担当。住友精密工業株式会社より気化器設備工事を請負い、工場建設の一翼を担わさせていただきました。
2011年(平成23年)には東京ガス(株)袖ケ浦工場内の西地区・東地区の発電用高圧気化設備の工事にも参加。2016年(平成28年)からは東京ガス(株)日立LNG基地の建設工事に携わり2018年2月現在も業務を遂行しております。
1964年7月
阪田秀雄(初代社長)「大和建鉄株式会社」を設立
1975年2月
「株式会社鈴木鉄工所」と「大和建鉄株式会社」の共同出資により、「鈴木サ-ビス株式会社」を設立
1979年10月
阪田宗敬、代表取締役に就任
1980年
ガス事業法溶接施工事業所承認を得る
1982年6月

千葉県袖ケ浦(現在袖ケ浦市)に千葉工場開設
(千葉工場を2017年神納作業所に改名)
1989年
「鈴木サ-ビス株式会社」から撤退
2003年3月
本社を川崎市川崎区殿町2-9-13より、横浜市鶴見区東寺尾6-18-35に移転
2015年11月

千葉県袖ケ浦市南袖64-3に「南袖工場」開設
2020年
阪田臣耶、代表取締役に就任