会社概要
− Company Profile −
商号 | 大和建鉄株式会社 |
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本社所在地 | 〒230-0077 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾6-18-35 [地図] |
設立 | 昭和39年7月28日[沿革] |
代表取締役社長 | 阪田 臣耶 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 48名 (平成30年2月28日現在) |
事業拠点 | |
取引銀行 | 横浜銀行/城南信用金庫/千葉銀行/静岡中央銀行/横浜信用金庫/商工中金/三井住友銀行 |
許可登録 |
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- 昭和26年6月「東京瓦斯株式会社」(現「東京ガス株式会社」)の常務取締役であった江口鶴雄氏によって「江口鉄工株式会社」が設立。 その後、「江口鉄工株式会社」が解散する際、顧客より事業継続の要請があり、当時番頭格であった阪田秀雄が、業務と社員を引き継ぐ形で「大和建鉄株式会社」を設立いたしました。
- その頃の「東京瓦斯株式会社」は新規参入が難しく、東京瓦斯の工事担当者の方から、配管業者を探している「株式会社鈴木鉄工所」の紹介を受け、三社間の協議により「鈴木鉄工所配管部」として業者登録。
千住工場、豊洲工場に常駐業者として、引き続き作業に従事させていただくようになりました。
※東京ガス(株)千住工場が1973年(昭和48年)、豊洲工場が1994年(平成6年)操業停止になる最後まで、常駐業者として従事いたしました
1965年(昭和40年)には、東京瓦斯根岸工場の一部オフサイト配管工事に携わったご縁で常駐させていただき、現在も業務を継続しています。 - 1975年(昭和50年)2月に「株式会社鈴木鉄工所」と「大和建鉄株式会社」との共同出資によりメンテナンス(維持・保全)業務を行う会社として「鈴木サ-ビス株式会社」を設立し、主に東京瓦斯袖ケ浦工場への進出。1980年(昭和55年)頃より東京瓦斯株式会社袖ケ浦工場と直接取引を開始。1983年(昭和58年)東京プラントサ-ビス株式会社*1が設立され、鈴木サ-ビス株式会社の業務を引き継いだ後も、弊社は下請けとして従来と同様の業務を継続しておりました。
*1:東京プラントサ-ビス株式会社:当初、東京ガスエンジニアリング株式会社と千代田化工建設株式会社との共同出資会社 - 1993年(平成5年)の東京ガス(株)扇島工場建設では、清水建設株式会社よりTL11LNG地下式貯槽建設工事内の配管設備工事を、株式会社大林組からはTL12LNG地下式貯槽工事建設工事内の配管設備工事を受注。
また同建設工事の中で、当時の日本鋼管株式会社(通称NKK)より基地内の配管工事全般を担当。住友精密工業株式会社より気化器設備工事を請負い、工場建設の一翼を担わさせていただきました。
2011年(平成23年)には東京ガス(株)袖ケ浦工場内の西地区・東地区の発電用高圧気化設備の工事にも参加。2016年(平成28年)からは東京ガス(株)日立LNG基地の建設工事に携わり2018年2月現在も業務を遂行しております。
- 阪田秀雄(初代社長)「大和建鉄株式会社」を設立
- 「株式会社鈴木鉄工所」と「大和建鉄株式会社」の共同出資により、「鈴木サ-ビス株式会社」を設立
- 阪田宗敬、代表取締役に就任
- ガス事業法溶接施工事業所承認を得る
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千葉県袖ケ浦(現在袖ケ浦市)に千葉工場開設
(千葉工場を2017年神納作業所に改名)
- 「鈴木サ-ビス株式会社」から撤退
- 本社を川崎市川崎区殿町2-9-13より、横浜市鶴見区東寺尾6-18-35に移転
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千葉県袖ケ浦市南袖64-3に「南袖工場」開設 - 阪田臣耶、代表取締役に就任