ある日の社食
和食や中華、洋食やアジア料理など、バリエーションが豊富で、野菜もたっぷりとれるメニューです。
毎日の1食を大切にしてきた軌跡
社員の健康を配慮して始めた社食の取り組みは2003年3月、本社から始まりました。 最初のメニューはコロッケにキャベツの千切り、マカロニサラダに、ほうれん草の胡麻和え、そして卵焼き。 その日から厨房スタッフは昼食メニューを心を込めて考えてきました。
それから約15年もの記録が“献立ノート”に残っています。 毎日の1食を大切にするためどういう献立にするか、それだけでなく、1週間の栄養バランスや、飽きがこないか、旬のものを美味しく食べてもらえるかなど、 細やかに丁寧に考えてきたものです。 このノートにあるよう、日々を丁寧に取り組んでいることの積み重ねが、仕事においてもとても大切なことだと感じています。